5月24日、フラの発表会がありました。
フラをはじめて2年半ちょっと、指宿での発表会は今年で3回目です。
嬉しいことに今回は、同じフラの教室で一緒にレッスンをしている中でも、高校からの仲間と一緒にチームを組んで踊ることになったんです。
私たちが選んだ課題曲は、タヒチアン。
そう、ちょっと激しいやつです。
タヒチアンですので、衣装はパレオ。
そのパレオを、こちらも高校の同級生が、なんと手書きで描いてくれることに!
絵を描くのが好きな彼女は「楽しそう♪」と、依頼を快く引き受けてくれたのですが、実際にいざ取り掛かろうとすると、まったく筆が進まないと言うのです・・・
それもそのはず、なぜなら友人はフラのことを何にも知らないので、どんな絵を描いたらいいのか分からなかったのです。
そこで私たちは彼女に課題曲を聴いてもらい、乏しいですが私たちが知っている限りのフラの知識を伝え、一緒にイメージを膨らませ、画伯のテンションをあげるべく、話し合いを重ねました。
彼女は何度かレッスンも見に来てくれ、わたしたちの踊りとその曲への想い、フラへのイメージを膨らませてくれました。
そして、本番まで1ヶ月を切った5月のはじめー。
いよいよ、いや、やっと、彼女がパレオに筆をおろしたのです。



初日、無地の布に少しづつ花が咲き始めました。
楽しみが膨らんだ一日。
気が付くと、その作業は朝の9時から夜の9時まで続いていました。
それから約20日ー。
私たちが完成した作品を見たのは本番前日でした。

彼女の想いがいっぱいに込められた世界でたった1枚のパレオ。
手描きならではの味と、彼女の独特の世界観が広がっています。

そのパレオに合わせて、先生が髪につける飾りを手作りで作ってくださいました。
先生や友人、そしてフラのチームみんなの気持ちがいっぱい詰まった衣装です。
そんな大切な衣装で臨んだ緊張の本番。
そうそう、話がちょっとそれますが。
2日間行われたこの大会、私達が出たのは2日目だったのですが、当日、そのプログラムを初めて見てびっくり。
174組中、なんと一番最後、そう、“トリ”だったのです!!!驚
それを見てさらに緊張が高まり、ハラハラ。
本番直前、4人で円陣組んで気合を入れ、いざ出陣です!
3人でのタヒチアンのあと、同じく同級生がソロで出てくるという構成です。
以前、わたしがフラを習い始めの頃にもこのブログに登場した同級生。
さて。その本番の映像というのが、こちらです。
※PCでのみ閲覧可
ちなみに私は向かって左のピンクのパレオです。
初めて大会に出た一昨年、そして昨年は「逃げ出したくなるような緊張感&必死な自分」で、顔もこわばり足も震えていましたが、3回目の今年はそのような緊張があまりなく、踊り自体を楽しめたような気がします。
踊りながら、会場からの大きな拍手と歓声もちゃんと耳に入ってきましたし。
(昨年は必死すぎてそんな余裕すらありませんでした・・・)
それは、わたしなりの大きな進歩でした。

仲間と一緒に喜びを分かち合えたこと、充実した時間が過ごせたことがなによりの幸せです。
本番をみんなで乗り切ったという達成感、それは最高の経験でした。
大人になってから、また再び仲間と共に喜びを感じあえること、ひとつの目標に向かって真剣に取り組めること、それは本当に幸せなことです。
みんなに感謝、「THANKS=MAHALO」です。

